「スキンケアの節約にワセリンがいいと聞くけど、お肌もしっかりケアしたい」
「節約も大事だけど、もう若くない!正直、私の年齢で使っても大丈夫かな?」
こんな考えをお持ちの美容も気になるアラサー・アラフォー世代の方はいませんか?!
私は子どもの頃からアトピーで、肌に合うクリームをずっと探し続けてきました。
その結果、ワセリンは全身に使えて、肌がしっとりコスパ良しな商品だったのです!
私のような「節約したい・美容も大切・敏感肌の方」にはとてもおすすめですので、ぜひ参考にしてみてください。
無添加・無香料だから身体にやさしく使えます
ワセリンがあれば、リップ・ハンドクリーム・お顔の保湿クリームなど全身につかえます。
「今日は生理前で調子が良くないな」
「いつも使っている香り付きのボディクリーム、今日は使う気分じゃない」
無香料・無添加なので、お肌の調子が悪い時も、身体や気分に負担なく使えるのです。
ワセリンとは
石油から精製された保湿剤です。
肌に薄い膜を作り、肌から水分が蒸発するのを防いでくれます。
天然成分である石油を高純度に精製しており、肌に刺激の強い不純物はほとんど取り除かれているため、赤ちゃんから大人まで使いやすく作られています。
黄色ワセリンと白色ワセリンがありますが、敏感肌の方やアトピー性皮膚炎の方は、純度の高い「白色ワセリン」がおすすめです。
石油が原料だと、肌に良くない印象を持つ方もいるかもしれません。私もその一人でした💦
でも、白色ワセリンなら、精製度が高く無添加(香料・着色料・保存料不使用)・無味・無臭なので安心して使えます!
ワセリンの使い方
①お顔(リップや目のまわり)のケアに
唇や目のまわりなど、お顔のデリケートな部分にも使えます。手にワセリンを出したらくるくると広げのばし、手のひらでやさしく押さえるようにお顔にのせていきます。
②手や身体のケアに
手荒れのケア(特に指先のひび割れ)やひじ・ひざ・かかとなど、全身に使えます。
最初はベタつきが気になりますが、お顔〜手・身体と塗り広げると、ちょうどよく保湿されていきます。
③化粧下地として
私は日々のお顔のスキンケアとして「化粧水〜乳液〜ワセリン」の順で使っています。お肌が保湿され、化粧の持ちも良く、午後もお肌がしっとり♪
乾燥が気になったら、メイクの上からでも使えます。
ワセリンを使う時の注意点
①冬は硬くなり、チューブ品は押し出しにくくなり、塗布しずらい
硬くなった場合は、暖かい場所に放置すると柔らかくなり、手のひらで伸ばし体温で温めてから使用すると軟らかくなって塗りやすくなります。
わたしのおすすめは、日興リカ株式会社の高品質ワセリン100%の商品!
<青のサンホワイトP-1> 濃厚保湿しっとりタイプ(目元・唇など細かい部分) ↓使い心地/秋冬オススメ (寒いと硬くて使いづらいけどしっとり✨)夜用の保湿に🌙
<ピンクのサンホワイトシルキーY-1> ベタつきをおさえた伸びるさっぱりタイプ(お顔や広範囲に)↓使い心地/春夏オススメ (スーっと伸びて塗りやすく軽め)朝用の保湿に☀️
わたしは塗る部分や時間によって使い分けて、青とピンクを併用しています
できるだけお肌をこすらないように使うことが、お肌をケアするポイント!
②雑菌の混入に注意
防腐剤不使用のため、開封後は雑菌が入る恐れがあります。
ボトル品よりチューブ品が衛生的でおすすめです。
一度に使う量は少なくて十分なので、1年を目安に使い切るように心がけるといいですね。
まとめ
今回はワセリンの使い方とおすすめ商品をご紹介しました。
私のような節約もしたいけど、お肌のケアもしっかりしたい!
そんな方におすすめなのが、青のサンホワイトP-1とピンクのサンホワイトシルキーY-1。
お高い化粧品もいいけど、お肌の調子が悪い時に使える「無香料・無添加」なクリーム。
これを1本持っておくと、身体や気分に負担なく使えて安心ですよ。
コメント